リード文
追い詰められるように過酷な運命と向き合う少女たち。 マギレコ1期終盤の10話〜13話は、「ウワサ」と「魔女」の真実に迫りながら、それでも“希望”を探す少女たちの姿に心揺さぶられる展開でした。
画像引用元:dアニメストア『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』より
©Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Partners
この記事では、あにきちがガチで泣いた&震えたラスト4話を、感情こめて語っていきますっ!
各話の概要&感想
第10話「私しかいない世界」
画像引用元:アニメ『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』公式サイト
©Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Partners
さなちゃん回、ついに完結! 家庭にも学校にも居場所がなかった彼女が、「おかえり」って迎えられる場所を見つけた…もうね、涙腺崩壊でした。
マギウス側についたマミさんが登場するのもこの回。後輩を想っての行動と分かってても、やっぱりショック…。

「もうこの世界、優しさと孤独が交互に殴ってくるのやめて?」
第11話「約束は午後三時、記憶ミュージアムにて」
画像引用元:アニメ『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』公式サイト
©Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Partners
みかづき荘、ついに5人そろって“家族感”爆誕!…かと思いきや、やちよさんがどんどん距離をとる…
サプライズのコースター作りにほっこりしつつ、 みふゆの登場で雰囲気が一気にピリッと。

「みんなはただの同居人よ」って言いながら、あなたもマグカップ買ってるじゃん…!
記憶ミュージアムへの招待状という名の“踏み絵”が、ここから物語を加速させていきます。
第12話「どうしてこんなにみじめなんですか」
画像引用元:アニメ『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』公式サイト
©Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Partners
キツかった…けど、目を逸らせなかった。
- ソウルジェム=魂そのもの
- 砕けたら即死
- 濁ったら魔女化
誰かを救うために願って魔法少女になったのに、その代償があまりに残酷すぎる。
やちよの過去、みふゆのドッペル、そして「魔女になる」という避けられない運命の重み。

「魔法少女=希望の象徴」だと思ってた自分が殴られた気分…。
第13話「覚悟なんてあるわけない」
画像引用元:アニメ『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』公式サイト
©Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Partners
最終話。いろはとやちよ、ふたりの関係が大きく動く。
いろはの「絶対に死なない」っていう真っ直ぐな気持ちが、やちよの“呪いのような願い”をほぐしていくんですよ…!
ホーリーマミ vs いろは&やちよ(ドッペル覚醒)のバトルは迫力満点! さやかちゃんも参戦して、魔法少女オールスター感もアツい!
でも、最後にいろはが…

あにきち「うわあああああ!そこで落ちるのはズルい!!(泣)」
考察・まとめ(前向きな絶望と希望)
- 魔法少女は「願い」の代償を背負ってる。
- 誰かと一緒にいること、家族になること、その大切さを教えてくれる。
- 正しさってなんだろう?救いってどこにあるの?って、考えさせられすぎた。
幸せになる覚悟なんて、まだ持てない。でも、その覚悟を持ちたいって思えた。
そんな気持ちにさせてくれる、心を震わす4話でした。
あなたは、この物語をどう感じましたか? コメントやX(旧Twitter)で、ぜひ教えてね!

あにきちも、まだまだ“魔法おじさん”として泣いたり笑ったり考えたりしていきますっ!また読んでくれたらうれしいな。
コメント